産婦人科(婦人科・産科)
職場検診がないけど検診を受けたい方、妊娠前に検査を受けたい方、職場検診では子宮頸がん検診しかなくて物足りない方にお勧めです。
費用についてはお気軽にお問合せ下さい。
今まで日本国内で入手できたのは4価のみ(製品名:ガーダシル)でしたが、2021年4月より9価ワクチン(製品名:シルガード)も接種可能になりました
子宮頸がんワクチンガーダシルには子宮頸がんの原因となるHPV16型・18型に加え、尖圭コンジローマの原因となるHPV6型・11型をも予防する効果があります。
VIOなど可能です。照射ができる看護師の勤務している時間帯に可能です。
7700円/30分~です。
・母体保護法手術を受けることができます。侵襲の低い(身体への負担が少ない)手動式真空吸引法で行います。手術日、クリニック滞在時間は3~4時間です。付き添いの方はどこまでも同席可能です。妊娠11週まで可能です。当日手術も対応可能です。詳細は
こちらのページ
を御覧下さい。ご不明な点についてはお問い合わせ下さい。
・妊娠12~21週の方は対応致しておりません。
・妊娠5週から超音波で胎嚢(たいのう)を確認できます。必要に応じて、尿検査、血液検査を併用致します。
・診察料:妊婦健診を始める前は原則として自由診療で、自己負担額は約10,000円です。平日17時以降、土曜日(午前)は+3,000円となります。
・妊婦健診(妊婦健康診査):胎児心拍確認後、住民票のある区・市町村の区・市町村役所または保健所に行き、母子健康手帳・妊婦健康診査補助券を交付されます。それらを用いた診察をいいます。一般的な妊婦健診では、補助券利用時の自己負担額はおよそ10,000円で、平日17時以降・土曜日は+3,300円です。
・複数の病院のセミオープンシステムに加入しております。
・妊娠33週頃まで当院で妊婦健診を受けることができます。
・当院ではご主人さま、その他パートナーの方、お子様の付き添いが可能です。診察室、内診室までも可能です。但し、机、置物に触ったりするお子様は入室をお断り致しております。
目的:リスクの低い方はクリニックが妊婦健診を担当することにより、病院はより重症な方の診療に集中できる
普段は当院で妊婦健診を受けます。途中、病院の指定する時(例:20週)、病院を受診します。緊急時は病院を受診します。登録していないと自分で受け入れ病院を探すのは大変です。
・登録する病院で分娩を希望される場合:その病院で登録します。
・ 里帰り分娩をご希望の方は、東大病院、聖母病院、愛育病院での登録が可能です。
※和痛分娩、麻酔分娩、無痛分娩、硬膜外麻酔分娩と病院により言い方が異なりますが、おおむね同義です。