侵襲の低い(身体への負担が少ない)手動式真空吸引法で行います。
手術日、クリニック滞在時間は3~4時間です。当日手術も対応可能です。
事情があり、この手段を選択されるに至ったとお察し致します。
当院では、一同、患者さんに対して温かい対応を心がけております。
ご不明な点等ございましたら、お問い合わせ下さい。
ご自宅で妊娠を確認したらいつでもできます。
経腟超音波検査で胎のう径が10mmを超えたら可能です。だいたい、妊娠5週台後半からになります。
胎のう(胎嚢、たいのう):胎児の入っている袋
手術後、免疫グロブリン注射を受けて頂きます。追加で約3万円かかります。
10:00-10:30に来院して頂き、11:00頃、手術開始になります。他の患者さんの予約状況により、前後します。土曜日は追加料金がかかります。平日、15:30からの手術も調整可能です。
追加料金がかかりますが、可能です。ただし、混雑状況によってはお待たせすることがございます。
当院ではもともと男性を含む付き添いの方は断っておりません。お話をする部屋、内診検査をする部屋、手術をする部屋のどこまでも同席は可能です。但し、状況により、ご遠慮いただくこともございます。
同意が得られる場合は同意をして頂きます。しかし、
については、学会の方でも同意は必要ではないという見解を示しております。
当日、午前8時までは飲食可能。脱水を防ぐ為に、むしろ水分は十分とっておいて下さい。
気持ちを静めるお薬を飲みます
点滴による水分補給を開始します(※)
子宮の入口に麻酔薬を注射して、子宮頸部(器具の通り道)を軟らかくします
大きな注射器の様な器具を用いて数回、内容物を吸い取ります(搔把(そうは)法ではありません)
最後に経腟超音波で内容物が十分吸い取られたことを確認して、手術は終了となります
30-60分ほど、お休みして頂きます
歩ける様になったら、お帰り頂きます
以下の費用は現金でお支払頂いております。
追加料金